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上野アーティストプロジェクト2025 刺繍―針がすくいだす世界|11月18日(火)〜1月8日(木)東京都美術館で開催!針と糸が紡ぐ、心の風景

上野アーティストプロジェクト2025 刺繍―針がすくいだす世界

布に糸を刺し、手の動きで描かれる刺繍。その繊細な技法と深い内面表現に焦点を当てた展覧会が、上野アーティストプロジェクト第9弾として東京都美術館にて開催されます。今展では、大正から現代までの国内の刺し手5名による、多彩な刺繍表現が一堂に集結。祈り、癒し、想像力、そして生きる営みとして続けられてきた“針の仕事”を通して、見る者に静かな感動と共鳴を届けます。また、同時開催の「刺繍がうまれるとき」では、東京都の美術館が所蔵する貴重な作品や資料を通じて、近現代における針と糸の造形文化を紹介。刺繍の世界に深く潜りこむ、冬にぴったりのアート体験です。

日程

2025年11月18日(火)〜2026年1月8日(木)
上野アーティストプロジェクト2025 刺繍―針がすくいだす世界

時間

9時30分〜17時30分、金曜日は9時30分〜20時(入室は閉室の30分前まで)

会場

東京都美術館 ギャラリーA・C
JR上野駅「公園口」より徒歩7分
東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」より徒歩10分
京成電鉄「京成上野駅」より徒歩10分
※美術館には駐車場がありません。

入場料

一般800円 / 65歳以上500円 / 学生・18歳以下無料
※特別展「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」のチケット提示にて入場無料

主催者

東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)

関連リンク

👇️関連リンクはこちら👇️
https://www.tobikan.jp/exhibition/2025_uenoartistproject.html

※イベント内容・スケジュールが変更される場合もあります。

つくるよろこび 生きるためのDIY|7月24日(木)〜10月8日(水)東京都美術館で開催!創造する力で“生きる”を見つめる参加型アート展

つくるよろこび 生きるためのDIY

現代の暮らしや社会の中で、手を動かすことで生まれる「つくるよろこび」にフォーカスしたアート展。東京都美術館を舞台に、DIY(Do It Yourself)の精神に根ざした5組のアーティストと2組の建築家が集結。震災や困難な状況に直面した人々の創造的な営みから、誰もが持つ表現の可能性を探ります。版画・映像・言葉・インスタレーションなど多彩な手法による作品に加え、実際に“つくる”体験ができる参加型展示も充実。創造することで生きる力を再発見する、今こそ見てほしい展覧会です。

日程

2025年7月24日(木)〜10月8日(水)
つくるよろこび 生きるためのDIY

時間

9時30分〜17時30分、金曜日は9時30分〜20時(入室は閉室の30分前まで)

会場

東京都美術館 ギャラリーA・B・C
JR上野駅「公園口」より徒歩7分
東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」より徒歩10分
京成電鉄「京成上野駅」より徒歩10分
※美術館には駐車場がありません。

入場料

一般 1,100円 / 大学生・専門学校生 700円 / 65歳以上 800円
18歳以下・高校生以下 無料
※身体障害者手帳等をお持ちの方と付添者1名 無料(証明書提示)
※9月15日(月・祝)は65歳以上無料(敬老の日)
※10月1日(水)はどなたでも無料(都民の日)
※金曜の「サマーナイトミュージアム」期間中(8月15日~9月26日)は17時以降、学生無料・一般/65歳以上は200円引(証明書提示)
※特別展「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」のチケット提示で300円引き
※事前予約不要(混雑時は入場制限あり)

主催者

東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)

関連リンク

👇️関連リンクはこちら👇️
https://www.tobikan.jp/diy

※イベント内容・スケジュールが変更される場合もあります。

ブルガリ カレイドス展|9月17日(水)〜12月15日(月)国立新美術館で開催!色彩と技巧が織りなすジュエリーの万華鏡

ブルガリ カレイドス展

世界的ハイジュエリーブランド「ブルガリ」による、日本で10年ぶり、過去最大規模の展覧会が国立新美術館で開催されます。「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」は、約350点におよぶブルガリ・ヘリテージ・コレクションや個人蔵のジュエリーを中心に、色彩をテーマにした没入型のインスタレーションや現代アートと融合した万華鏡のような展示が魅力。ララ・ファヴァレット、森万里子、中山晃子の3名の女性アーティストによる新作も登場し、アートとジュエリー、デザインが交差する美の旅へと誘います。ローマと東京、イタリアと日本、2つの美意識が融合する特別なひとときをお楽しみください。

日程

2025年

9月17日(水)〜12月15日(月)
ブルガリ カレイドス展

時間

10時〜18時、(金・土曜)10時〜20時

会場

国立新美術館 企画展示室2E

〒106-8558 東京都港区六本木7−22−2

東京メトロ千代田線「乃木坂駅」6出口直結、日比谷線・大江戸線「六本木駅」徒歩5分圏内

入場料

一般 2,300円、大学生 1,000円、高校生 500円(すべて税込)

※中学生以下および障害者手帳持参の方(+付添1名)無料

※本展は日時指定制(オンラインチケット推奨)

※割引・提携割引あり(他展覧会の半券提示で100円引きなど)

主催者

国立新美術館、ブルガリ

関連リンク

👇️関連リンクはこちら👇️

https://www.bulgari.com/ja-jp/stories/kaleidos-exhibition

※イベント内容・スケジュールが変更される場合もあります。

時代のプリズム展|9月3日(水)〜12月8日(月)国立新美術館で開催!日本の現代美術1989-2010を読み解く大型企画

時代のプリズム

1989年から2010年という、冷戦終結後のグローバル化が加速した約20年間に、日本で生まれた美術表現を多角的に振り返る展覧会が国立新美術館で開催中です。本展「時代のプリズム:日本で生まれた美術表現 1989-2010」は、アジアの先進的美術館M+との初の共同企画によるもので、50組を超えるアーティストの作品を通して、政治・社会・文化の変容と美術の接点を鋭く捉えます。戦争の記憶、アイデンティティ、ジェンダー、コミュニティといったテーマを、3つの「レンズ」で読み解く構成になっており、時代を反射するような美術の多様性と豊かさを体感できる貴重な機会です。

日程

2025年

9月3日(水)〜12月8日(月)
時代のプリズム

時間

10時〜18時、(金・土曜)10時〜20時

会場

国立新美術館 企画展示室1E

〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2

東京メトロ千代田線「乃木坂駅」6出口直結。都営大江戸線「六本木駅」7出口から徒歩約4分。日比谷線「六本木駅」4a出口から徒歩約5分。

入場料

当日券

一般 2,000円、大学生 1,000円、高校生 500円

※中学生以下無料、障害者手帳所持者および付添1名無料

※オンラインチケットは8月20日(水)10時から販売開始

※森美術館やサントリー美術館の半券提示で100円割引あり

※各種割引・提携割引あり(詳細は公式サイトを参照)

主催者

国立新美術館、M+、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁

関連リンク

👇️関連リンクはこちら👇️

https://www.nact.jp/exhibition_special/2025/JCAW/

※イベント内容・スケジュールが変更される場合もあります。

六本木クロッシング2025展|12月3日(水)〜2026年3月29日(日)森美術館で開催!「時間」をめぐる現代アートの交差点

六本木クロッシング2025展

森美術館が3年ごとに開催する現代アートの大型展「六本木クロッシング」。その第8回目となる今回は、「時間は過ぎ去る わたしたちは永遠」という詩的な副題のもと、21組のアーティストによる多彩な表現が集まります。絵画、彫刻、映像はもちろん、ZINEや手芸、サウンド・インスタレーション、コミュニティプロジェクトなども登場し、日本にルーツを持つアーティストたちが「時間」という普遍的テーマをそれぞれの視点で表現。アジアのゲストキュレーターも加わった国際的な視座から、日本のアートシーンを再定義する注目の展覧会です。

日程

2025年〜2026年

12月3日(水)〜3月29日(日)
六本木クロッシング2025展

時間

10時〜22時、(火曜)10時〜17時、(12月30日)10時〜22時

会場

森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)

東京メトロ日比谷線「六本木駅」1C出口よりコンコースにて直結。都営大江戸線「六本木駅」3出口より徒歩約4分。東京メトロ千代田線「乃木坂駅」5出口より徒歩約10分。

入場料

[平日]

一般 2,000円(オンライン 1,800円)

学生(高校・大学生)1,400円(オンライン 1,300円)

中学生以下 無料

シニア(65歳以上)1,700円(オンライン 1,500円)


[土・日・休日]

一般 2,200円(オンライン 2,000円)

学生(高校・大学生)1,500円(オンライン 1,400円)

中学生以下 無料

シニア(65歳以上)1,900円(オンライン 1,700円)


※12月29日(月)~1月2日(金)は土日祝料金となります。

※日時指定制、オンライン購入可能。当日枠に空きがある場合は、窓口購入も可。

主催者

森美術館

関連リンク

👇️関連リンクはこちら👇️

https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/roppongicrossing2025/index.html

※イベント内容・スケジュールが変更される場合もあります。

そのとき、どうする?展 –防災のこれからを見渡す–|7月4日(金)〜11月3日(月・祝)21_21 DESIGN SIGHTで開催!未来の防災を“問い”から考える展覧会

そのとき、どうする?展 –防災のこれからを見渡す–

突然やってくる「そのとき」、あなたはどうする?──21_21 DESIGN SIGHTで開催される本展では、防災をテーマにしたこれまでにない体験型のアート&デザイン展を通して、未来の「備え方」を考え直します。震災の経験を持つWOWがディレクションを手がけ、問いと対話を中心に据えた構成で、災害を“情報”としてだけでなく、“意識”の問題として見つめ直します。データビジュアライゼーションやインスタレーション、プロダクト、防災伝承まで、22組の多彩な参加者が示す「そのとき」の可能性。自分だけの答えを探す旅へ、ぜひ足を運んでみてください。

日程

2025年7月4日(金)〜11月3日(月・祝)
そのとき、どうする?展 –防災のこれからを見渡す–

時間

10時〜19時(入場は18時30分まで)

会場

21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2

東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン

都営大江戸線・東京メトロ日比谷線「六本木駅」より徒歩5分、東京メトロ千代田線「乃木坂駅」より徒歩5分

入場料

一般:1,600円

大学生:800円

高校生:500円

中学生以下:無料

主催者

21_21 DESIGN SIGHT、公益財団法人 三宅一生デザイン文化財団

関連リンク

👇️関連リンクはこちら👇️
https://www.2121designsight.jp/program/bosai/
※イベント内容・スケジュールが変更される場合もあります。

井上有一の書と戦後グラフィックデザイン 1970s–1980s|9月6日(土)〜11月3日(月・祝)松濤美術館で開催!“書”とデザインが交錯した時代を読み解く

井上有一の書と戦後グラフィックデザイン 1970s–1980s

炸裂する墨と毛筆、戦後のグラフィック表現が出会う時代の交差点——没後40年を迎える書家・井上有一の軌跡をたどる展覧会が、渋谷の松濤美術館で開催されます。教師として、そして戦火を生き延びた表現者として、庶民の視点から“書”をつらぬいた井上。その圧倒的な筆致に共鳴したグラフィックデザイナーたちとの連携により、70年代以降の広告文化やセゾン文化の中で再構築された“井上の書”を、多角的に検証します。会期は前後期に分かれ、一部展示替えを実施。代表作《貧》《愚徹》から、パルコやコムデギャルソンの広告物に至るまで、書とビジュアルの融合が生んだ日本独自の美意識を浮き彫りにします。関連イベントも多数開催され、戦後からポストモダンに至る“デザインと書の対話”を掘り下げる貴重な展覧会です。

日程

2025年9月6日(土)〜11月3日(月・祝)
井上有一の書と戦後グラフィックデザイン 1970s–1980s

前期:9月6日(土)〜10月5日(日)

後期:10月7日(火)〜11月3日(月・祝)

時間

10時〜18時(入館は17時30分まで)

会場

渋谷区立松濤美術館(東京都渋谷区松濤2-14-14)

京王井の頭線「神泉駅」より徒歩5分、JR・東京メトロ・東急線「渋谷駅」より徒歩15分

入場料

一般:1,000円(800円)

大学生:800円(640円)

高校生・60歳以上:500円(400円)

小中学生:100円(80円)

※( )内は団体料金(10名以上)、または渋谷区民対象料金

※土日祝は小中学生無料、毎週金曜は渋谷区民無料

※障がい者および付添者1名は無料

※リピーター割引あり(有料観覧券の半券で会期中1回限り2割引)

主催者

渋谷区立松濤美術館(特別協力:一般財団法人 井上有一記念財団)

関連リンク

👇️関連リンクはこちら👇️

https://shoto-museum.jp/exhibitions/209inoue/

※イベント内容・スケジュールが変更される場合もあります。

鈴木のぞみ『Slow Glass — The Mirror, the Window, and the Door』|10月3日(金)〜10月26日(日)銀座・ポーラ ミュージアム アネックスで写真と記憶の境界にふれる展覧会

鈴木のぞみ 『Slow Glass — The Mirror, the Window, and the Door』

写真家・鈴木のぞみが光と時間、そして記憶の層に向き合う展覧会『Slow Glass — The Mirror, the Window, and the Door』が、銀座のポーラ ミュージアム アネックスにて開催されます。本展では、窓・鏡・扉といった日常の中に潜む視覚的境界に宿る記憶をテーマに、約15点の写真作品を展示。窓ガラスに写真乳剤を塗布して直接焼き付ける独自技法などを通じて、時の流れや過ぎ去った風景を浮かび上がらせます。イギリスSF作家ボブ・ショウの「Slow Glass」の概念に着想を得た本展は、現実と記憶、内と外、過去と未来をつなぐ写真の新たな可能性を体感できる機会です。10月17日(金)には美術史家・伊藤俊治氏とのトークイベントも開催予定。光が描く“時間の痕跡”を、静かに見つめるひとときをお楽しみください。

日程

2025年10月3日(金)〜10月26日(日)
鈴木のぞみ 『Slow Glass — The Mirror, the Window, and the Door』

時間

11時〜19時(入場は18時30分まで)、

10月17日(金)のみ11時〜18時

会場

ポーラ ミュージアム アネックス(東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3F)

東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」7番出口より徒歩1分、銀座駅A9出口より徒歩6分

入場料

無料

主催者

株式会社ポーラ・オルビスホールディングス

関連リンク

👇️関連リンクはこちら👇️

https://www.po-holdings.co.jp/m-annex/

※イベント内容・スケジュールが変更される場合もあります。