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東京都美術館開館100周年記念 アンドリュー・ワイエス展|2026年4月28日(火)〜7月5日(日)上野公園で開催!

東京都美術館開館100周年記念 アンドリュー・ワイエス展

20世紀アメリカ具象絵画を代表する巨匠アンドリュー・ワイエス。その静謐で深遠な世界が、上野・東京都美術館でよみがえります。没後初となる国内回顧展「アンドリュー・ワイエス展」は、画家が生涯描き続けた“身近な人々と風景”を通して、彼の精神世界へと誘います。

テーマは「境界」。窓や扉といったモティーフに込められた、生と死、内と外をつなぐ象徴的な表現を通して、ワイエスが見つめた“静けさの中のドラマ”を体感できる展覧会です。

ホイットニー美術館、フィラデルフィア美術館、フィルブルック美術館など世界の名館から集まった、日本初公開作品も多数登場。美術館開館100周年を飾るにふさわしい特別な展示となっています。

日程

2026年4月28日(火)〜7月5日(日)
東京都美術館開館100周年記念 アンドリュー・ワイエス展

時間

※開館時間は変更となる場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。

会場

東京都美術館(東京・上野公園)

JR上野駅「公園口」から徒歩約7分。京成上野駅・東京メトロ各線上野駅からもアクセス可能です。

入場料

※詳細は公式サイトにて随時発表予定です。

主催者

東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、東京新聞、フジテレビジョン

関連リンク

👇️関連リンクはこちら👇️

https://wyeth2026.jp/

※イベント内容・スケジュールが変更される場合もあります。

森美術館|4月29日(水・祝)〜9月23日(水・祝)ロン・ミュエク展 開催!圧倒的スケールで迫る“人間のかたち”

ロン・ミュエク展

森美術館で開催される「ロン・ミュエク展」は、オーストラリア生まれで英国を拠点に活動する現代美術家ロン・ミュエクによる、日本で18年ぶりとなる大型個展です。緻密な観察と独自の造形技術によって生み出される彼の彫刻作品は、まるで生命を宿したかのような存在感を放ち、人間の孤独や脆さ、希望といった内面の感情を静かに映し出します。スケールの大小を自在に操りながら、私たちの「身体」と「存在」を新たに見つめ直す体験をもたらします。カルティエ現代美術財団との協働により、初期の代表作から近作まで約10点を展示。作家の制作現場を撮影した写真や映像もあわせて紹介し、創作の舞台裏に迫ります。

日程

2026年4月29日(水・祝)〜9月23日(水・祝)
ロン・ミュエク展

時間

10時〜22時(最終入館は閉館30分前まで)
※会期中無休

会場

森美術館(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階)

東京メトロ日比谷線「六本木駅」直結、都営大江戸線「六本木駅」から徒歩約5分。

東京を一望できる絶景とともに、アート体験を楽しめる人気の美術館です。

入場料

未定(決定次第、森美術館公式サイトにて発表)

主催者

森美術館、カルティエ現代美術財団

企画:近藤健一(森美術館シニア・キュレーター)、チャーリー・クラーク、キアラ・アグラディ

関連リンク

👇️関連リンクはこちら👇️

https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/ronmueck/index.html

※イベント内容・スケジュールが変更される場合もあります。

東京都写真美術館|10月9日(木)〜11月2日(日)写真・映像とこれからの30年 トークセッション開催!

写真・映像とこれからの30年

東京都写真美術館の総合開館30周年を記念して開催される特別トークセッション「写真・映像とこれからの30年」は、国内外のゲストや当館のキュレーターが登壇し、これまでの歩みと未来の写真・映像表現を語り合うスペシャルイベントです。ニューヨーク近代美術館のロクサーナ・マルコチ氏によるスペシャルトークをはじめ、アジアの写真史、公立美術館の課題、映像文化の変容、保存とコレクション管理まで、多彩なテーマを横断。写真と映像の“これからの30年”を多角的に考える貴重な機会です。

日程

2025年10月9日(木)〜11月2日(日)
写真・映像とこれからの30年 トークセッション

時間

各回により異なります(14:00〜/18:00〜 ほか)

会場

東京都写真美術館 1階ホール(東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内)

JR恵比寿駅東口より徒歩約7分、東京メトロ日比谷線恵比寿駅より徒歩約10分。

恵比寿ガーデンプレイス内に位置し、アートと都市の魅力を同時に楽しめるロケーションです。

入場料

参加無料(各回定員190名/整理番号順入場・自由席)

当日10:00より1階総合受付にて整理券を配布します。

主催者

東京都写真美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)

関連リンク

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https://topmuseum.jp/contents/exhibition/movie-5288.html

※イベント内容・スケジュールが変更される場合もあります。

東京都写真美術館|10月15日(水)〜1月25日(日)作家の現在 これまでとこれから 開催!写真の未来を見つめる30周年記念展

作家の現在 これまでとこれから

東京都写真美術館の総合開館30周年を記念して開催される本展「作家の現在 これまでとこれから」は、戦後から現代まで、日本の写真表現の軌跡と今後の可能性を探る特別企画です。石内都、志賀理江子、金村修、藤岡亜弥、川田喜久治という世代を超えた5名の作家が出品。過去の代表作とともに、新作・近作も展示され、進行形の作家活動を通して「これまで」と「これから」の写真・映像表現を照らし出します。時代の節目に、写真が何を語り、未来へ何を伝えるのか――その問いに応える展覧会です。

日程

2025年10月15日(水)〜2026年1月25日(日)
作家の現在 これまでとこれから

時間

10時〜18時(木・金は20時まで、1月2日は18時まで)

会場

東京都写真美術館 2階展示室(東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内)

JR恵比寿駅東口より徒歩約7分、東京メトロ日比谷線恵比寿駅より徒歩約10分。

恵比寿ガーデンプレイス内に位置し、アート散策にも最適なロケーションです。

入場料

一般700円、学生560円、高校生・65歳以上350円

中学生以下および障害者手帳をお持ちの方とその介護者(2名まで)は無料。

第3水曜日は65歳以上無料。1月2日・3日および21日(開館記念日)は無料。

主催者

東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館

関連リンク

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https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-5200.html

※イベント内容・スケジュールが変更される場合もあります。

東京都写真美術館|9月30日(火)〜1月7日(水)遠い窓へ 日本の新進作家 vol.22 開催!多様な表現で紡ぐ“今”の物語

遠い窓へ 日本の新進作家 vol.22

東京都写真美術館の総合開館30周年を記念して開催される「遠い窓へ 日本の新進作家 vol.22」は、写真と映像を通じて現代社会の多様な物語を描き出す展覧会。人・時間・風習・土地といったテーマを軸に、5名の新進作家がそれぞれの視点で「小さな物語」を紡ぎ出します。写真、映像、インスタレーション、立体、音、言葉など、多様な表現が交錯する空間で、他者を想像し、共に生きる力を静かに問いかける作品群が並びます。

日程

2025年9月30日(火)〜2026年1月7日(水)
遠い窓へ 日本の新進作家 vol.22

時間

10時〜18時(木・金は20時まで)

会場

東京都写真美術館 3階展示室(東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内)

JR恵比寿駅東口より徒歩約7分、東京メトロ日比谷線恵比寿駅より徒歩約10分。

アクセスも良好で、アートと街歩きが同時に楽しめる立地です。

入場料

一般700円、学生560円、中高生・65歳以上350円

中学生以下および障害者手帳をお持ちの方とその介護者(2名まで)は無料。

主催者

東京都写真美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、東京新聞

関連リンク

👇️関連リンクはこちら👇️

https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-5087.html

※イベント内容・スケジュールが変更される場合もあります。

美しさの新機軸 ~日本画・彫刻 過去から未来へ~|2025年11月22日(土)〜11月30日(日)東京藝術大学大学美術館で開催!

美しさの新機軸 ~日本画・彫刻 過去から未来へ~

日本の伝統美と技を未来へとつなぐ研究成果展「美しさの新機軸 ~日本画・彫刻 過去から未来へ~」が、東京藝術大学大学美術館で開催されます。芳泉文化財団の助成を受けた若手研究者たちが取り組んだ、日本画・彫刻分野の保存修復や技法研究の成果を紹介。古画の復元や素材研究にとどまらず、日本独自の美意識を新たな形で継承し、次世代へと橋渡しする取り組みを公開します。研究者によるギャラリートークも予定され、文化財保存学の奥深い世界を体感できる貴重な展覧会です。

日程

2025年11月22日(土)〜11月30日(日)
美しさの新機軸 ~日本画・彫刻 過去から未来へ~

時間

10時〜17時(入館は16時30分まで)

会場

東京藝術大学大学美術館 本館 展示室1(東京都台東区上野公園12-8)

アクセス:JR「上野駅」公園口より徒歩約10分、東京メトロ千代田線「根津駅」より徒歩約10分。

休館日:11月25日(火)

入場料

無料

主催者

主催:東京藝術大学、公益財団法人芳泉文化財団

後援:古典の日推進委員会

イベント

出品者ギャラリートーク:会期中の土・日・祝 午後2時〜(申込不要)

※詳細は10月頃に芳泉文化財団公式サイトにて発表予定。

関連リンク

👇️関連リンクはこちら👇️

https://www.housen.or.jp/

※イベント内容・スケジュールが変更される場合もあります。

チュルリョーニス展 内なる星図|2026年3月28日(土)〜6月14日(日)国立西洋美術館で開催!絵画と音楽が響き合う幻想世界

チュルリョーニス展 内なる星図

リトアニアが生んだ芸術家、ミカロユス・コンスタンティナス・チュルリョーニス(1875–1911)の幻想的な世界を紹介する「チュルリョーニス展 内なる星図」が、国立西洋美術館で開催されます。絵画と音楽という二つの領域で才能を発揮したチュルリョーニスは、わずか数年の創作期間で300点を超える作品を残しました。本展では、国立M.K.チュルリョーニス美術館(リトアニア・カウナス)所蔵の絵画やグラフィック作品約80点を展示。人間の精神や宇宙の神秘をテーマにした代表作《レックス(王)》が日本で初公開されます。音楽形式を取り入れた連作や自筆楽譜など、彼の感性が織りなす「音が聴こえる絵画」の魅力を体感できる、日本では34年ぶりとなる回顧展です。

日程

2026年3月28日(土)〜6月14日(日)
チュルリョーニス展 内なる星図

時間

9時30分〜17時30分(金・土曜日は〜20時)

※入館は閉館の30分前まで

会場

国立西洋美術館(東京都台東区上野公園7-7)

会場:企画展示室B2F

アクセス:JR「上野駅」(公園口)徒歩約1分、京成電鉄「京成上野駅」徒歩約7分、東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」徒歩約8分。

※駐車場はありませんので公共交通機関をご利用ください。

休館日:月曜日、5月7日(木)

※3月30日(月)、5月4日(月・祝)は開館

入場料

一般2,200円、大学生1,300円、高校生1,000円

中学生以下および障害者手帳をお持ちの方と付添者1名は無料

※キャンパスメンバーズ加盟校の学生1,100円、教職員2,000円(要証明)

※本展チケットで同時開催「北斎 冨嶽三十六景 井内コレクションより」および常設展も観覧可

主催者

主催:国立西洋美術館、読売新聞社、国立M.K.チュルリョーニス美術館

特別助成:リトアニア共和国文化省

助成:国立西洋美術館柴原慶一基金

後援:J-WAVE

協力:駐日リトアニア共和国大使館、西洋美術振興財団

関連リンク

👇️関連リンクはこちら👇️

https://2026ciurlionis.nmwa.go.jp

※イベント内容・スケジュールが変更される場合もあります。

オルセー美術館所蔵 印象派 室内をめぐる物語|2025年10月25日(土)〜2026年2月15日(日)国立西洋美術館で開催!印象派のもうひとつの世界

オルセー美術館所蔵 印象派 室内をめぐる物語

印象派の巨匠たちが描いた“室内”の世界をテーマにした展覧会「オルセー美術館所蔵 印象派 室内をめぐる物語」が、国立西洋美術館で開催されます。
風景画で知られる印象派ですが、彼らが暮らした近代パリでは、都市生活とともに“室内空間”の重要性が増していました。エドガー・ドガの《家族の肖像(ベレッリ家)》をはじめ、ルノワール、マネ、モネ、セザンヌらによる親密な空間描写を通して、印象派の新たな魅力に触れられる展覧会です。
オルセー美術館が誇るコレクション約70点を中心に、国内外から集めた名品約100点を展示。室内という視点から、印象派が見つめた“人と光の物語”を体感してください。

日程

2025年10月25日(土)〜2026年2月15日(日)
オルセー美術館所蔵 印象派 室内をめぐる物語

時間

9時30分〜17時30分(金・土曜日は〜20時)

※入館は閉館の30分前まで

会場

国立西洋美術館(東京都台東区上野公園7-7)

アクセス:JR「上野駅」公園口より徒歩約1分、東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」から徒歩約8分。

会場:企画展示室

休館日:月曜日(祝日・振替休日を除く)、11月4日(火)、11月25日(火)、12月28日(日)〜2026年1月1日(木・祝)、1月13日(火)

入場料

一般2,300円(前売2,100円)

大学生1,400円(前売1,300円)

高校生1,000円(前売900円)

中学生以下・障害者手帳をお持ちの方と介助者1名は無料

※12月12日(金)〜12月26日(金)は高校生無料期間あり

主催者

主催:国立西洋美術館、オルセー美術館、読売新聞社、日本テレビ放送網

特別協賛:キヤノン、大和証券グループ

協賛:DNP大日本印刷

後援:在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ

協力:日本航空、日本貨物航空、ルフトハンザ カーゴ AG、ヤマト運輸、西洋美術振興財団

関連リンク

👇️関連リンクはこちら👇️

https://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2025orsay.html

https://www.orsay2025.jp

※イベント内容・スケジュールが変更される場合もあります。

トワイライト、新版画 ― 小林清親から川瀬巴水まで|2026年2月19日(木)〜5月24日(日)三菱一号館美術館で開催!光と影が描く新版画の世界

トワイライト、新版画 ― 小林清親から川瀬巴水まで

明治の光と影を描いた小林清親から、風景版画の詩情を極めた川瀬巴水まで――時代を超えて日本の美を伝える「トワイライト、新版画 ― 小林清親から川瀬巴水まで」展が、三菱一号館美術館で開催されます。最後の浮世絵師と称される清親が描いた「光線画」は、文明開化に揺れる都市の情緒を映し出しました。その精神は新版画の作家たちに受け継がれ、吉田博や川瀬巴水らによって新しい風景表現として花開きます。本展では、スミソニアン国立アジア美術館のミュラー・コレクションを通じて、日本の風景版画の系譜をたどります。夕暮れの光に包まれるような、静謐で豊かな時間をお楽しみください。

日程

2026年2月19日(木)〜2026年5月24日(日)
トワイライト、新版画 ― 小林清親から川瀬巴水まで

時間

10時〜18時(祝日除く金曜日、第2水曜日、会期最終週平日は20時まで)

※入館は閉館の30分前まで

会場

三菱一号館美術館(東京都千代田区丸の内2-6-2)

アクセス:JR「東京駅」(丸の内南口)徒歩約5分、東京メトロ千代田線「二重橋前〈丸の内〉駅」1番出口より徒歩約3分。
バス停「東京国際フォーラム前」から徒歩すぐ。
※専用駐車場なし。丸の内パークイン提携駐車場をご利用ください。

入場料

一般:当日2,300円(前売2,100円)

大学生:当日1,300円(前売1,000円)

高校生:当日1,000円

※障害者手帳をお持ちの方は半額、付添者1名まで無料

※中学生以下無料

主催者

主催:三菱一号館美術館、スミソニアン国立アジア美術館、朝日新聞社

後援:米国大使館

特別協賛:三菱商事

協賛:DNP大日本印刷

協力:全日本空輸

関連リンク

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https://mimt.jp/ex_sp/shin-hanga/

※イベント内容・スケジュールが変更される場合もあります。

2026松濤美術館公募展|3月8日(日)〜3月22日(日)渋谷区立松濤美術館で開催!区民が描く絵画・デザイン作品を展示

2026松濤美術館公募展

渋谷区立松濤美術館で開催される「2026松濤美術館公募展」は、区内で暮らし、学び、働く人々が制作した絵画やデザインなどの多彩な作品を集めたアート展です。地域のアーティストたちによる約100点の作品が展示され、ジャンルを超えて生まれる創造のエネルギーを体感できます。渋谷の街に息づくアートの魅力を身近に感じられる、春の恒例公募展です。

日程

2026年3月8日(日)〜3月22日(日)
2026松濤美術館公募展

時間

※詳細は公式サイトにてご確認ください。

会場

渋谷区立松濤美術館

住所:東京都渋谷区松濤2-14-14

アクセス:京王井の頭線「神泉駅」から徒歩約5分、JR・東京メトロ「渋谷駅」から徒歩約15分。

入場料

無料

主催者

渋谷区立松濤美術館

関連リンク

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https://shoto-museum.jp/exhibitions/2026koubo/

※イベント内容・スケジュールが変更される場合もあります。