全国 札幌 青森 盛岡 仙台 郡山 宇都宮 さいたま 千葉 東京 川崎 横浜 新潟 甲府 松本 金沢 静岡 浜松 名古屋 京都 奈良 大阪 神戸 姫路 岡山 広島 高松 徳島 松山 高知 福岡 長崎 熊本 那覇 宜野湾

テート美術館 ― YBA & BEYOND 世界を変えた90s英国アート|2026年2月11日〜国立新美術館で開催

テート美術館 ― YBA & BEYOND 世界を変えた90s英国アート

本展は、テート美術館のコレクションを中心に、1990年代の英国美術の革新的な創作の軌跡を紹介する大規模展覧会です。サッチャー政権後の社会的緊張や変革の中で生まれた、実験的かつ挑発的な表現に焦点を当て、約60名の作家によるおよそ100点の作品を通して、90年代英国アートが世界の美術史に与えた決定的な影響を検証します。ダミアン・ハースト、トレイシー・エミン、ヴォルフガング・ティルマンスなど、YBA(ヤング・ブリティッシュ・アーティスト)を代表する作家たちの作品が一堂に会します。

日程

2026年
2月11日(水・祝)〜5月11日(月)
テート美術館 ― YBA & BEYOND 世界を変えた90s英国アート

時間

会場

国立新美術館
東京都港区六本木7-22-2

入場料

主催者

国立新美術館、テート美術館、ソニー・ミュージックエンタテインメント、朝日新聞社

巡回情報

【京都展】
会期:2026年6月3日(水)〜9月6日(日)
会場:京都市京セラ美術館

関連リンク

👇️関連リンクはこちら👇️

https://www.ybabeyond.jp/

※イベント内容・スケジュールが変更される場合もあります。

総合開館30周年記念 TOPコレクション トランスフィジカル|7月3日(木)〜9月21日(日)東京都写真美術館にて開催!写真と映像の“からだ”に触れるコレクション展

TOPコレクション トランスフィジカル

東京都写真美術館の総合開館30周年を記念した特別コレクション展の第2期「トランスフィジカル」は、学芸員4名による共同企画で、写真と映像が持つ“身体性”と“物質性”をテーマに、コレクションから選りすぐりの名品を紹介。カラー写真の始まりから、ヴィンテージプリント、実験映像、そしてコンセプチュアル・アートまで、多角的な視点から現代における写真と映像表現のあり方を問いかけます。デジタル時代の今だからこそ、“写真とは何か”を見つめ直す、アートファン必見の展覧会です。

日程

2025年7月3日(木)〜9月21日(日)
TOPコレクション トランスフィジカル

時間

10時〜18時(木・金は20時まで)
※8月14日(木)〜9月19日(金)の木・金は21時まで
※入館は閉館の30分前まで

会場

東京都写真美術館 3階展示室

東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内

JR恵比寿駅 東口よりスカイウォーク経由 徒歩約7分、東京メトロ日比谷線恵比寿駅より徒歩約10分

入場料

一般:700円(560円)

学生:560円(440円)

高校生・65歳以上:350円(280円)

※( )内は団体料金、映画鑑賞券提示、会員割引適用時の料金

※中学生以下および障害者手帳をお持ちの方とその介護者2名まで無料

※8月14日~9月19日の木・金曜17:00〜21:00は「サマーナイトミュージアム」割引(学生・高校生無料、一般・65歳以上は団体料金)

主催者

東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館

関連リンク

👇️関連リンクはこちら👇️
https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-5071.html
※イベント内容・スケジュールが変更される場合もあります。

ルイジ・ギッリ 終わらない風景|7月3日(木)~9月28日(日)東京都写真美術館で開催!イタリア写真界の巨匠、アジア初の大規模個展

ルイジ・ギッリ 終わらない風景

東京都写真美術館の総合開館30周年を記念し、イタリアを代表する写真家ルイジ・ギッリのアジア初となる大規模個展「終わらない風景」が開催されます。ギッリが1970年代から晩年にかけて撮影したイタリア各地の風景やアトリエ、広告、日常の断片を捉えたカラー写真約130点を展示。独自の視点で「在と不在」の交差を映し出した写真表現が現代に響きます。また、妻でありデザイナーのパオラ・ギッリによる作品や資料、さらに日本初公開となるドキュメンタリー映画『Infinito』の上映も実施。ギッリの世界観を多角的に味わえる貴重な展覧会です。

日程

2025年7月3日(木)〜9月28日(日)
ルイジ・ギッリ 終わらない風景

時間

10時〜18時(木・金は20時まで)
※8月14日(木)〜9月26日(金)の木・金は21時まで
※入館は閉館の30分前まで

会場

東京都写真美術館 2階展示室

東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内

JR恵比寿駅 東口よりスカイウォーク経由 徒歩約7分、東京メトロ日比谷線恵比寿駅より徒歩約10分

入場料

一般:800円(640円)

学生:640円(510円)

高校生・65歳以上:400円(320円)

※( )内は団体料金、映画鑑賞券提示、会員割引適用時の料金

※中学生以下および障害者手帳をお持ちの方とその介護者2名まで無料

※8月14日~9月26日の木・金曜17:00〜21:00は「サマーナイトミュージアム」割引(学生・高校生無料、一般・65歳以上は団体料金)

主催者

東京都写真美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)

関連リンク

👇️関連リンクはこちら👇️
https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-5073.html
※イベント内容・スケジュールが変更される場合もあります。

中村萌 connect connect|8月19日(火)〜9月28日(日)ポーラ ミュージアム アネックスで開催!心と記憶をつなぐ木彫作品の世界

中村萌 connect connect

国内外で注目を集める美術家・中村萌の4年ぶりの新作展「connect connect」が、銀座のポーラ ミュージアム アネックスで開催中。楠の丸太を素材に、心にひそむ記憶や自然のかけらをモチーフにした木彫作品で知られる中村萌が、本展では“繋がり”をテーマに約10点の新作・旧作を発表。心と心、過去と未来、そして自分自身の中の繋がりを見つめるきっかけとなる展示構成です。コロナ禍を経て変化した人との関係性を改めて見直し、作品を通して感じる“静かな生命の息吹”が、どこか懐かしい記憶と感情を呼び起こします。会期中にはワークショップやトークイベントも予定されており、作家の世界観により深く触れられる貴重な機会です。

日程

2025年8月19日(火)〜9月28日(日)
中村萌 connect connect

時間

11時〜19時(入場は18時30分まで)

会場

ポーラ ミュージアム アネックス(東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3F)

東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」7番出口より徒歩1分、銀座駅A9出口より徒歩6分

入場料

無料

主催者

株式会社ポーラ・オルビスホールディングス

関連リンク

👇️関連リンクはこちら👇️

http://www.po-holdings.co.jp/m-annex/

※イベント内容・スケジュールが変更される場合もあります。

髙田安規子・政子 Perspectives この世界の捉え方|8月26日(火)〜12月7日(日)銀座・資生堂ギャラリーでアートと科学が交差する世界を体感

髙田安規子・政子 Perspectives この世界の捉え方

一卵性双子のアーティストユニット・髙田安規子・政子による展覧会「Perspectives この世界の捉え方」が、銀座の資生堂ギャラリーで開催されます。身近な素材と緻密な手仕事によって空間や時間のスケールを可視化する彼女たちは、今回「万物資生」の思想を出発点に、自然界・生命・宇宙といった壮大なテーマを、独自の視点で再構築。地層を模した本棚《Strata》や、割れた砂時計の《Timepiece》、フラクタル形態による《Can’t see the forest for the leaves》など、知と時間の連なりを感じさせる新作を含む約20点を展示します。科学とアートを融合させたその世界観は、見る者の感性を揺さぶり、自然との共生、未来への展望を問いかけます。会期中は、アーティストトークや特別企画も予定されており、ART WEEK TOKYO 2025の公式参加展としても注目されています。

日程

2025年8月26日(火)〜12月7日(日)
髙田安規子・政子 Perspectives この世界の捉え方

時間

(平日)11時〜19時、(日・祝)11時〜18時

会場

資生堂ギャラリー(東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル地下1階)

東京メトロ「銀座駅」から徒歩5分、JR「新橋駅」銀座口から徒歩6分

入場料

無料

主催者

株式会社 資生堂

関連リンク

👇️関連リンクはこちら👇️

https://gallery.shiseido.com/jp/exhibition/

※イベント内容・スケジュールが変更される場合もあります。