幕末土佐の天才絵師 絵金
幕末から明治初期にかけて活躍し、極彩色の芝居絵屏風で知られる絵師・絵金(金蔵)の魅力に迫る大規模回顧展が、東京・サントリー美術館で開催されます。土佐の夏祭りを彩ってきた屏風絵は、芝居や浄瑠璃の世界を濃密な色彩と大胆な構図で描き出し、観る者を惹きつけてやみません。本展では、各地に分蔵された貴重な芝居絵屏風をはじめ、絵金の軌跡をたどる約50年ぶりの大規模展示を東京で初公開。高知から全国へと広がる絵金再評価の流れの中で、その個性と創造性を存分に体感できる貴重な機会です。
日程
2025年9月10日(水)〜11月3日(月・祝)
幕末土佐の天才絵師 絵金
時間
10時〜18時(金曜日は20時まで)
※9月26日(金)、27日(土)は六本木アートナイトにより21時まで
※11月1日(土)、2日(日)は20時まで
※いずれも入館は閉館30分前まで
会場
サントリー美術館
東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階
都営大江戸線「六本木駅」直結、東京メトロ日比谷線「六本木駅」徒歩5分
入場料
一般:当日 1,800円/前売 1,600円
大学生:当日 1,200円/前売 1,000円
高校生:当日 1,000円/前売 800円
※中学生以下無料
※障害者手帳をお持ちの方と付き添い1名まで無料
※「あとろ割」や団体割引あり(各100円引)
主催者
サントリー美術館、読売新聞社
関連リンク
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https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2025_4/index.html
※イベント内容・スケジュールが変更される場合もあります。
