古代オリエントから石見銀山へ -銀が動かす世界-

2026年9月19日(土)から12月6日(日)まで、池袋・サンシャインシティの古代オリエント博物館で、秋の特別展「古代オリエントから石見銀山へ -銀が動かす世界-」が開催される。2027年に迎える石見銀山発見500年・世界遺産登録20周年を記念した展覧会。古代オリエントの装身具や銀製容器、ギリシアやローマの銀貨、石見銀山ゆかりの資料などを通して、銀が世界の経済や文化を結んできた歴史を紹介する。
展示のポイント

展示は、人類と金属の出会いから始まり、銀の装身具や容器、神像などを通して金属加工技術の発展をたどる。古代エジプトの神をかたどった「ネフェルテム神護符」や、クレオパトラ7世とローマの将軍アントニウスが刻まれた銀貨などが登場。ギリシア、ローマ、ペルシア、シルクロードの銀貨を通して、銀が貨幣として交易や経済を支えてきた歴史を紹介する。

後半では、大航海時代に世界規模で流通した銀と、石見銀山の役割に注目。16世紀末のヨーロッパで制作された「ティセラ図」、石見銀山の銀で作られたと考えられる「文禄石州銀」「御取納丁銀」「御公用丁銀」、採掘作業を描いた「銀山稼方絵巻」などを展示する。石見銀山の情報発信・体験コーナーも設けられ、音声ガイドは声優の関智一が担当する。

日程
2026年9月19日(土)〜12月6日(日)
※会期中無休。
時間
10時〜17時(最終入館16時30分)
※10月18日(日)、11月20日(金)は20時まで開館(最終入館19時30分)。
会場
古代オリエント博物館(サンシャインシティ 文化会館ビル7階)
入館料
一般:1,500円
大学生・高校生:1,000円
中学生・小学生:400円
※団体割引・障害者割引あり。
主催者
古代オリエント博物館、石見銀山発見500年島根県記念事業実行委員会
関連リンク
https://aom-tokyo.com/exhibition/20260919_silver.html
※イベント内容・スケジュールが変更される場合もあります。


