描く人、安彦良和
『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザインで知られ、『アリオン』『ヴイナス戦記』などのアニメ作品、さらに『ナムジ』『虹色のトロツキー』『王道の狗』といった歴史漫画まで、多岐にわたる創作活動を展開してきた安彦良和の回顧展『描く人、安彦良和』が松濤美術館にて開催されます。本展では、初公開資料を含むアニメ制作の原画、美麗なカラーイラスト、そして膨大な漫画原稿など、約50年にわたる作品群を一挙に紹介。戦後日本の時代背景と共に歩んできた安彦氏の創作の軌跡をたどりながら、“描くこと”の本質に迫ります。アニメ、マンガ、サブカルチャー、そして歴史という多層的な視点から、唯一無二の「描く人」の魅力を体感できるまたとない機会です。
日程
2025年11月18日(火)〜2026年2月1日(日)
描く人、安彦良和
前期:11月18日(火)〜12月21日(日)
後期:12月24日(水)〜2026年2月1日(日)
時間
10時〜18時(入館は17時30分まで)
会場
渋谷区立松濤美術館(東京都渋谷区松濤2-14-14)
京王井の頭線「神泉駅」徒歩5分、JR・各線「渋谷駅」徒歩15分
入場料
一般:1,000円(800円)
大学生:800円(640円)
高校生・60歳以上:500円(400円)
小中学生:100円(80円)
※( )内は団体料金・渋谷区民料金
※土日祝は小中学生無料、毎週金曜日は渋谷区民無料
※障がい者および付き添い1名は無料
※リピーター割引あり(観覧券の半券提示で2割引/1回限り)
主催者
渋谷区立松濤美術館、毎日新聞社(企画制作:MBSテレビ/企画協力:PONTOON)
関連リンク
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https://shoto-museum.jp/exhibitions/210yasuhiko/
※イベント内容・スケジュールが変更される場合もあります。
